宮沢賢治「風の又三郎」 再生時間:1時間52分54秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
ああ、わかった。あいつは風の又三郎だぞ!谷川の岸の小さな学校に、ある日、高田三郎という赤い髪で、真っ黒な丸い眼をした転校生がやってきました。子供達は、風の神様 “風の又三郎” だと言います。少年の日の遊びの中に潜む残酷さ、死の影…。
少年から大人へと階段を登る子供達の日常風景を描写しながら、賢治は、何を語ろうとしたのか?
高田三郎は、本当に “風の又三郎” なのか…?
どっどど どどうど どどうど どどう / 青いくるみも吹きとばせ / すっぱいかりんもふきとばせ / どっどど どどうど どどうど どどう
すべてはこの言葉からはじまります。
皆様のお声にお応えして、『風の又三郎』待望のオーディオブック化!
宮沢賢治の詩的想像の世界を、どうぞ“耳”でお楽しみください!
内容項目
■ 九月一日■ 九月二日
■ 九月四日/日曜
■ 九月五日
■ 九月七日
■ 九月八日
■ 九月十二日/第十二日