マリ先生の健康教室 オトナ女子 あばれるカラダとのつきあい方 (2) 再生時間:1時間53分13秒 提供:パンローリング |
すでに会員登録済みの方は、こちらからログインして下さい。
内容紹介
30代、40代、さらには高齢期へと、女性の体は年代ごとに大きく変化し、更年期や閉経という新しいモードに入っていきます。ときに荒々しく変化していく自分のカラダと、どのように付き合っていけばいいのか、女性家庭医として著名な著者が詳しく解説する1冊です。女性のみなさん、近頃、体があばれていませんか?
「あれ、今まではこんなことなかったのに!」「最近、ちょっとおかしいな…」
自分の体が思うようにならないような、そんな違和感を感じていませんか?
30代、40代と女性の体は少しずつ変化し、更年期や閉経という新しいモードに入っていきます。この過程で、さまざまな不快症状が現れます。
しかし、恐れることはありません。体の次のモードへと、上手に軟着陸させればよいだけ。
体の変化をしっかり受け止め、過敏に反応することなく、慌てず騒がず、備えることが大切!
本書では、著者が女性家庭医としての立場から、女性の体に起こる変化を年代別に整理し、それぞれの年代での上手な対応策を提案していきます。
輝く後半生に向けて、めざせ健康オトナ女子!!!
収録内容
はじめに 自分の体の“モード変化”を自覚しましょう40代 ここが女の正念場。〈あばれるカラダ〉をソフトランディングさせよう
40代への処方箋
1 更年期対策と自分に合った治療の選び方
2 更年期と間違えやすい甲状腺の病気
3 年に一度は子宮筋腫のチェックを
4 年齢にふさわしい肌対応をしていますか? 肝斑なら薬で改善できます
5 40代のうちに気の合うホームドクターを見つけよう
診察室から
50代 がんの予防に本腰を入れるときがきました。各臓器も見直しが必要です
50代への処方箋
1 がんが急激に増えるのがこの年代 がん検診の受診を検討しましょう
2 そろそろ一家に1台血圧計を
3 大腸の活性低下で下痢にも便秘にもなりやすい
4 親族の病歴は健康の道しるべ
5 歯周病は口の中だけの問題ではありません
診察室から
60代 足腰のおとろえがカラダの“あばれ”を呼び寄せる
60代への処方箋
1 中高年にこそ筋トレが必要です!
2 骨粗しょう症対策で骨量の低下にブレーキを
3 頻尿、尿もれでは生活を楽しめません!
4 不眠とどうつきあうか
5 中高年にうつ病多発! 加齢は心にも影響を与えます
診察室から
70代 「フレイルサイクル」にご用心。“食べる力”を維持しましょう
70代への処方箋
1 痩せてはいけません!
2 いつのまにか熱中症になりやすい体になっています
3 記憶障害は誰にも起こります! 早いうちから心構えを
診察室から
最後に 加齢とどう向きあうか
作品一覧
本作は分割収録となり、以下の項目にて1つの作品となっています。タイトル末尾のカッコ付きの数字が順序となります。各項目にはそれぞれのリンクから移動して再生して下さい。マリ先生の健康教室 オトナ女子 あばれるカラダとのつきあい方 (1)
マリ先生の健康教室 オトナ女子 あばれるカラダとのつきあい方 (2)