1分間世界史1200(3) 再生時間:2時間21分17秒 提供:パンローリング |
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内容紹介
歴史は「流れ」ではなく、「点」で覚えよ!「歴史は流れで覚えなさい」
これは、歴史を勉強する際に、昔から言われている、いわば「常識」です。
確かに、歴史は、過去から現代に続く流れを記録したものなので、
「歴史は流れで覚えなさい」と言われたら、もっともだと、納得してしまいがちです。
ですが、その「常識」は本当なのでしょうか?
歴史は「流れ」ではなく、「点」で覚える
という考え方にシフトすることが、大切なのです。
例えば、
Q「645年に起きたのは何ですか?」
A「大化の改新」
といった具合に、1つの「質問」に対して、1つの「事象」を答えられることで、得点につながります。
歴史の成績を上げるコツは、まず、「歴史は流れで覚えなければならない」という考えを捨てることです。
流れで覚えようとすると、どこが問題として出題されて、どこが出題されないのか?という出題ポイントを把握することが、非常に困難になってしまいます。
大切なのは、
「問題を出題されたときに、ゼロ秒で答えられるかどうか?」
なのです。
つまり、
・「こう聞かれたら、こう答える」といった、いわば「点」で覚えること。
・1問1答形式で、答えられる問題の数を雪ダルマ式に増やしていくこと。
これこそが、
最短距離で歴史の成績を上げる必勝法
なのです。
「記憶の核」をしっかり作れば、
記憶できる用語数はどんどん増えていく!
まずは、1問1答形式で
「記憶の核」を作っていくことから始めましょう。
「記憶の核」とは、基礎的な用語のことです。
記憶の核をしっかり作っておけば、その核に関連した用語(付帯情報)が、どんどん増えていきます。
その結果、「記憶の引っかかり」が広がり、暗記できる単語数がみるみる増えていくのです。
(はじめに から抜粋)
作品一覧
本作は分割収録となり、以下の項目にて1つの作品となっています。タイトル末尾のカッコ付きの数字が順序となります。各項目にはそれぞれのリンクから移動して再生して下さい。1分間世界史1200(1)
1分間世界史1200(2)
1分間世界史1200(3)