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【猫間川寄席ライブ】そってん芝居 再生時間:43分10秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
東京落語『蔵前駕籠』の元ネタですが、上方落語は歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』を題材にした芝居噺に仕上がっています。現在は珍品の一つになっていますが、明治時代は芝居噺で人気の高かった初代桂文我の十八番でした。
落語家紹介
四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
昭和35年生まれ、三重県松阪市出身。昭和54年3月、二代目桂枝雀に入門し、桂雀司を名乗る。平成7年2月、四代目桂文我を襲名。全国各地で、桂文我独演会・桂文我の会や、親子で落語を楽しむ「おやこ寄席」も開催。平成25年4月より、相愛大学客員教授に就任し、「上方落語論」を講義。国立演芸場花形演芸大賞、大阪市咲くやこの花賞、NHK新人演芸大賞優秀賞、芸術選奨文部科学大臣賞など、多数の受賞歴あり。主な著書:
『復活珍品上方落語選集』(全3巻・燃焼社)
『らくごCD絵本 おやこ寄席』(小学館)
『落語まんが じごくごくらく伊勢まいり』(童心社)
『ようこそ! おやこ寄席へ』(岩崎書店)など。