湿気が多く雨ばかりの梅雨は嫌な季節ですが、こんな時こそ聴きたい講演、雨が作品に印象を残す落語や日本文学などの作品を集めました。雨の季節だからこそ更に楽しめる作品を是非ご堪能下さい！

再生時間：59分28秒

内容紹介

ウォルトン、太公望、幸田露伴、井伏鱒二など古今東西の釣りの達人の蘊蓄を紹介する。釣師としての顔を持つ、開高健43歳の講演。（講演会で…

再生時間：35分0秒

柳家小さん「笠碁」

再生時間：25分27秒

柳家小さん「道灌」

再生時間：30分36秒

『雨ニモマケズ』は、作者である宮沢賢治の没後に発見された手帳に書かれていたメモであり、この手帳の存在は賢治の生前には家族にも知られ…

再生時間：26分58秒

―どうにもならない事をどうにかするためには、手段を選んでいる遑はない―

「羅生門」は『今昔物語集』の「羅城門登上層見…

再生時間：1時間10分0秒

武芸の腕がたちすぎ、かえって武士としての立身の道を踏みはずしてしまう主人公・三沢伊兵衛とその妻・おたよとが味わう浪々の日々の哀歓を、…

再生時間：23分34秒

いいかげんな落語とはなんぞ

「堅苦しい格式ばった落語はとっつきにくい」
安心してください。
そんなあなたのための、ゆるーいテイストの落語ラ…

再生時間：6分48秒

お天気が続いて、どこの田んぼも水が干上がってしまった。百姓である太郎のお父さんは、自分の田の稲が枯れそうになり、毎日毎日外に出ては空…

・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。