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私は株で200万ドル儲けた(1)

私は株で200万ドル儲けた(1)

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内容紹介

営業マンの「うまい話」で損をしたトレーダーが、自らの意思とスタイルを貫いて 巨万の富を築くまで―

いまなお多くの投資手法に取り入れられている「ボックス理論」の発案者、ニコラス・ダーバス。多少なりともマーケットに関心のある人間であれば、遅かれ早かれその名前を知ることになるであろう伝説的人物である。本書は、彼が投機家としてはまったくの素人だった時代から、やがてボックス理論を発見して200万ドルを稼ぐに至るまでをつづったノンフィクションである。彼が理論を発見するまでの悪戦苦闘は典型的な素人の失敗例であり、身につまされるエピソードも多い。それだけに、彼が苦難を乗り越えて成功するまでの姿は、すべてのトレーダーにとって最良の教科書となることだろう。

内容項目

第1部 ギャンブラー
第1章 カナダ株の時代

第2部 ファンダメンタリスト
第2章 ウォール街に乗り出す
第3章 最初の危機

第3部 テクニカル分析
第4章 ボックス理論の開発
第5章 地球を駆けめぐる電報

第4部 テクノ・ファンダメンタリスト
第6章 小型の弱気相場
第7章 効力を発揮し始めた投資理論
第8章 最初の50万ドル
第9章 二度目の危機
第10章 200万ドル

著者、翻訳者情報

著者紹介 ニコラス・ダーバス(Nicolas Darvas)

ショービジネスの世界で最もギャラの高いペアダンサー。幾多の苦労の末、マーケットの上昇や下落に関係なく通用するボックス理論を構築し、株式市場で200万ドル以上の利益を上げ、資産家になる。

監修者紹介 長尾慎太郎(ながお・しんたろう)


訳者紹介 飯田恒夫(いいだ・つねお)


※本商品は「私は株で200万ドル儲けた」(パンローリング刊 ニコラス・ダーバス著 ISBN:978-4-7759-3052-6 840円(税込))をオーディオ化したものです。

作品一覧

本作は分割収録となり、以下の項目にて1つの作品となっています。タイトル末尾のカッコ付きの数字が順序となります。各項目にはそれぞれのリンクから移動して再生して下さい。

私は株で200万ドル儲けた(1)
私は株で200万ドル儲けた(2)


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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。