トム・ソーヤーの冒険 (4) 再生時間:2時間18分7秒 提供:パンローリング |
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内容紹介
ミシシッピ川のほとりにあるピーターズ・バーグの村でポリーおばさんと一緒に暮らしているトム・ソーヤー。わんぱくでイタズラが大好きなトムは、ポリーおばさんだけでなく村中の人も皆、振り回してしまいます。トムは親友ハックルベリー・フィンと共に数々の事件を巻き起こしますが、持ち前の正義感と明るさのために村の人気者でもありました。
ある日、真夜中に墓場を探険に出かけたトムとハックが見かけたのは、殺人犯インジャン・ジョーでした。二人が見つからないように隠れていると、その目の前でインジャン・ジョーは殺人を犯してしまうのです。それを見てしまったトムは裁判で証言をしますが、法廷中インジャンは逃亡をしてしまいます・・・。
内容項目
1_わんぱくトム2_すばらしいへいぬり
3_愛の殉教者
4_日曜学校で
5_かみつき虫
6_ベッキーにあう
7_だに遊びと仲たがい
8_海賊の夢
9_夜ふけの墓地
10_犬の遠ぼえ
11_うなされるトム
12_しろうと療法とねこ
13_海賊団の出帆
14_楽しいキャンプ
15_わが家を偵察する
16_たばことあらし
17_自分の葬式
18_夢のふしぎ
19_愛情のねうち
20_身がわりに立つ
21_天じょうからねこ
22_ハック・フィンも改宗
23_マフ・ポッター助かる
24_すばらしい昼、おそろしい夜
25_宝さがし
26_宝はほんもののどろぼうの手に
27_<第二号>をさがす
28_インジャン・ジョーの巣で
29_ハック、ダグラス夫人をすくう
30_ほら穴にのこされたトムとベッキー
31_くらやみの中で
32_「おきろ! みつかったぞ!」
33_インジャン・ジョーの運命
34_金貨ざくざく
35_紳士のハック、山賊のなかまにはいる
著者情報
マーク・トウェイン
マーク・トウェインは、アメリカ合衆国ミズーリ州出身の作家、小説家で、『トム・ソーヤーの冒険』の著者として知られ、数多くの小説やエッセーを発表し、世界中で講演活動を行っていました。ペンネームである「マーク・トウェイン」は、川を蒸気船が航行する際の測深手の水先人への合図“by the mark. twain”から採ったと言われています。作家のアーネスト・ヘミングウェイは『アフリカの緑の丘』において、「あらゆる現代アメリカ文学は、マーク・トウェインの『ハックルベリー・フィン』と呼ばれる一冊に由来する」と高く評価しました。ハレー彗星の観測された1835年11月30日に生まれたトウェインは後年、『私はハレー彗星が空に掛かる頃この世に生まれた。だから私は、ハレー彗星と共に旅立つのだ』と周囲の人間に語っていましたが、その言葉の通り、1910年、次にハレー彗星が現れた日に亡くなりました作品一覧
本作は分割収録となり、以下の項目にて1つの作品となっています。タイトル末尾のカッコ付きの数字が順序となります。各項目にはそれぞれのリンクから移動して再生して下さい。トム・ソーヤーの冒険 (1)
トム・ソーヤーの冒険 (2)
トム・ソーヤーの冒険 (3)
トム・ソーヤーの冒険 (4)