立花大敬オーディオライブラリー23「宇宙はいつだって、あなたの味方」 再生時間:58分30秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
本巻の内容元・福岡ソフトバンクホークスに在籍し、外野手として活躍していた多村仁志選手。彼は、「ヒットを打とう」と打席に入っていたのを、「きっと何かが起こる」と意識を変えて入るようになってから、成績が良くなった。このエピソードにふれ、効果的な目標設定の方法や、目標設定を超越した生き方を解説。
また、中国の倶胝(ぐてい)和尚は、弟子たちが何を質問しても、ただ指を1本立てるだけ。その意味に気づいた弟子たちは、次々に悟っていった。この禅の公案を例に、誰でもその気になれば、指を1本立てるのも同じくらい簡単にビルを建つというメカニズムを解説。「立花大敬オーディオ・ライブラリー」3巻とあわせてお楽しみください。
こうして、内に秘められている自分の能力を引き出すだけでなく、他人の能力、さらには宇宙の大いなる力までを味方にする方法を説く。
【主なお話】
・根拠のない自信が大切。
・「思い通りの展開のおかげ」と「思い及ばぬ展開のおかげ」。
・指を立てるのもビルを建てるのも原理は同じ。
・指を立てる時の、2つの重要ポイント。
・「忘れる」、「諦める」とどうなる?
・お釈迦様の十大弟子の一人・アーナンダ(阿難)や親鸞聖人はどうやって悟ったか?
・自分の指がなくても、指が立つ!
・白隠禅師ってどんな人?
・“ひとついのち”から“ひとつのいのち”へ
・過去をどう解釈するかで未来が決まることがある。
・良いことも悪いことも、良いこと。
・「根拠のない自信を持つ」根拠。
本巻は「元気アップ禅の会」第155回(2010年9月)でのお話を編集した。
講演57分。
立花大敬オーディオ・ライブラリーについて
1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。講演者
立花大敬(たちばな・だいけい)
1948年大阪生まれ。大阪大学にて生物工学を研究。19歳(大学在学中)で禅に入門。以後、曹洞宗、臨済宗の諸老師に指導を受けてきた。42歳で天命を知る。48歳で≪しあわせ通信≫を開始。著述、講演活動を展開中。「本心庵」から書籍化された『しあわせ通信』シリーズは、一般書店には並べていないにもかかわらず、現在、第十集まで刊行されるほどのロングセラーとなった。ほかに、『劇的に運が良くなるお経 般若心経・延命十句観音経篇』『開運! まいにち神様 大祓詞で最強の「お清め」』(KADOKAWA)、『天界の禅者大いに語る』『悟』『禅』『禅の達人たち』(潮文社)、『大敬詩集』『人生飛行術』『朗読CD版 立花大敬先生 しあわせ通信』(本心庵)がある。編集者
制作監修 池田光(本心庵)編集 西端努斗夢(おふぃす猫屋)
録音 宮木裕介
講演開催 元気アップ禅の会