実説 城谷怪談 「一人多い修学旅行」 朗読:城谷歩 再生時間:27分59秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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実説 城谷怪談
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「一人多い修学旅行」怖い話をしたり聞いたりしていると、人ならぬものがいつの間にか近くに忍び寄ってきていると言われる。城谷が小学校六年生の修学旅行で出逢った怪奇。
夜、先生の見回りも済んだころ、同じクラスの女子が八人連れ立ってやってきた。「怪談話を聞かせてほしい」というのである。同部屋の男子は怖い話が苦手だと言い、空になっている今来た女子の部屋で待っているという。
かくして女子八人と城谷の合わせて九人で怪談話を始めることになったのだが…。
著者情報
城谷 歩(しろたに わたる) プロフィール
1980年2月16日生 北海道小樽市出身15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
https://www.shirotaniwatarunosekai.com/