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実説 城谷怪談「登る火の玉」 朗読:城谷歩 再生時間:28分26秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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実説 城谷怪談
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「登る火の玉」(28分)城谷が初めて怪奇現象に出会ったのは小学校三年生の時。
小樽市にある二階建ての実家での事である。家族四人で寝ていた夜中に、尿意にたまらず起きたのだが、古い家でトイレまではなかなか遠い。電気をつけたくも、電気の紐まで手が届かない。止むを得ず勇気を振り絞って暗い中を進み何とかトイレに行きついた。
トイレのドアを開けたまま用を足していると開けたままのドアの向こう、背後にある階段に蛍光色に光るボールが……。
様々な怪体験のきっかけとなったエピソード。
著者情報
城谷 歩(しろたに わたる)
1980年2月16日生 北海道小樽市出身15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
https://www.shirotaniwatarunosekai.com/