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実説 城谷怪談「かよちゃんのお爺さん」 朗読:城谷歩 再生時間:32分37秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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実説 城谷怪談
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「かよちゃんのお爺さん」(32分)体験者の女性は子供の頃に仲良くしていたかよちゃんという友達がいた。
かよちゃんの家にはいつもテレビの前に横になっているお爺さんがいて、家の中でバタバタ遊んでいると容赦なく怒鳴られる。
かよちゃんもこのお爺さんが嫌いらしく、よくお爺さんの悪口や失敗談を聞かせてくれたものだから、会う機会は少なかったはずなのに変な親近感を覚えていったという。
やがて体験者さんが高校生になって反抗期の盛り、風の噂でかよちゃんのお爺さんが床に臥せっていると聞いた、そんなある晩のこと...。
著者情報
城谷 歩(しろたに わたる)
プロフィール1980年2月16日生 北海道小樽市出身
15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー
スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
https://www.shirotaniwatarunosekai.com/