![]() |
実説 城谷怪談「開眼」 朗読:城谷歩 再生時間:25分11秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
---|
再生速度
- x0.5
- x0.75
- x1
- x1.25
- x1.5
- x2
- x3
- x4
会員登録をすれば、全作品が聴き放題。入会月は無料です。
すでに会員登録済みの方は、こちらからログインして下さい。
内容紹介
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
「開眼」(25分)
それまで霊感の自覚が無かった人が急に怪体験に遭遇することがある。
青森県在住、高校生のリオちゃんがその一人だ。怖いモノや怪談好きの彼女は以前から怪体験をしてみたいと思っていたそうだが、城谷の公演に来た直後にその思いが現実になってしまったという。
ある日学校から帰宅し、自室でうたた寝をして目覚めた二時間後。ふと気づくと誰かが玄関を入って居間に入る音が聞こえた。その夜確認すると誰もその時間には帰宅していないと。
それから彼女の周りでは不可思議な現象が立て続くようになるのだが...。