大木ミノルの腐怪話 七 再生時間:1時間39分34秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
映画監督を本職とし、これまで多くの心霊映像の鑑定依頼を受けてきた大木ミノルによる初の怪談集。業界人による体験談を関係者からの秘話を交えて話す。
殺人事件や心理描写までを、まるで映像を見ているかのように語る新感覚の怪談。
多くの怪談イベントで著名怪談師から絶賛され、カルトファンを生んだ映画監督・大木ミノルによる実話怪談。
新作3本の他にショートショートによる怪談を含むボリュームたっぷりの内容。
脳内映像による怪談体験に恐怖する。
内容項目
【ドアの向こう側】(26分)元コメディアンの本間君は引退後、祖父から譲り受けた古アパートの家賃で生計を立てていた。しかし、改築したはずの部屋から、幽霊が出ると住民から苦情があがる。 早速、翌日から見張ることになった本間君だが…。
【四つのサイン】(27分)
UFOを見ることは、決して良いことばかりではない。
人から変人扱いされたり、精神鑑定を受けさせられたり、時には退職する事さえある。 大木ミノル自らが20年前に遡り体験したUFOの目撃談とその後の不思議な運気の流れを語る。
【耳あり法師】(17分)
昔々、岐阜の山間中腹にできた村があり、そこで夜な夜な夫婦が消えるという事件が起きる。村で信頼を集めるヨタという長老と身寄りのないホウタは事件を調べるうちに奇怪な現象に気づく。
【山の拾い物】(18分)
小道具係の山内君はアキコという女性とハイキングデート中、山中にて木のオブジェを拾った。その1週間後にアキコの家を訪ねた山内君はゴミ屋敷と化した部屋に驚嘆する。 それだけでなくアキコは部屋の片隅で壁に向かって話しかけていた。
【不知火】(11分)
助監督の下野君は数々経験したアルバイトの中でも、マグロ漁船が一番大変だったという。夜遅くから漁を始めたり、何日も海を漂っていたりしなければならない。ある日、不知火を見た下野君は、やがてその火が異様な輝きと数の多さを持っている事に不審に思う。