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【決定版】2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノートfinal

【決定版】2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノートfinal

著者:長谷川和廣

朗読:長塚コト

再生時間:3時間18分51秒

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提供:かんき出版

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内容紹介

35万部超えのベストセラーシリーズ待望の最新刊!
伝説のプロ経営者が今最も伝えたいこと。

企業が生き続けるための源泉は「利益」です。これはいつの時代も変わらないビジネスの大原則です。たとえ、どのような困難に直面しようと、ビジネスに携わる人は、利益を出し続ける姿勢を崩してはいけません。
とはいえ、コロナ禍による売上減によって利益が縮小し、資金繰りに頭を痛めている企業は増え続けています。
本書では、ケロッグ・ジャパンやバイエル・ジャパンなど7社のグローバル企業で要職を務め、50億円の赤字を抱えたニコン・エシロールをわずか1年で黒字化、3年で無借金経営に導いた著者が50年間書き続けてきた貴重なノートのなかから、苦境に立たされた赤字企業を復活させるための方法、そして情熱や自信を失った経営者や社員の心に火を灯すための方法を解説していきます。

著者紹介

長谷川和廣

1939年千葉県生まれ。中央大学経済学部を卒業後、グローバル企業である十條キンバリー、ゼネラルフーズ、ジョンソンなどで、マーケティング、プロダクトマネジメントを担当。その後、ケロッグジャパン、バイエルジャパンなどで要職を歴任。ケロッグ時代には「玄米フレーク」、ジョンソン時代には消臭剤「シャット」などのヒット商品を送り出す。

2000年、株式会社ニコン・エシロールの代表取締役に就任。50億円もの赤字を抱えていた同社を1年目で営業利益を黒字化。2年目に経常利益の黒字化と配当を実現、3年目で無借金経営に導く。これまでに2000社を超える企業の再生事業に参画し、赤字会社の大半を立て直す。現在は会社力研究所代表として、会社再建などを中心に国内外企業の経営相談やセミナーなどを精力的にこなしている。

27歳のときから、経営環境や社会の動向、有益な仕事術、組織運営、生き残り術、部下やクライアントからの相談事とそれに対するアドバイスなどのエッセンスを「おやっとノート」として書き留め始める。この習慣は81歳の現在も続いており、その数は300冊に達する。これをもとにして出版された『社長のノート』シリーズ (小社刊)は累計35万部を超えるベストセラーとなった。


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・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。