別冊・中谷彰宏175「ロマンチックは、リアルの中にある。」――『バナナトリップ』『ベンジャミン・バトン』 再生時間:1時間4分10秒 無料再生時間: 提供:盛池育英会 |
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内容紹介
素敵な女性と出会いたい!――その一心で非モテくんはクルーズ船に。ところが、それは、ゲイの出会いのための船旅でした。
一方、生まれ落ちた瞬間、死を直面にした赤ちゃん。
ところが、不思議なことに、年月を重ねるごとに若返っていく主人公。
「こけし」と「ジャズ」同様、今回ご紹介の2作品も突拍子もない組み合わせです。
でも、いずれも、この瞬間を生き切るという点では通底しているようです。
いつまでも、女性を追いかけてながら、「男」を完全燃焼したい。
いつ死ぬかわからない恐怖のなか、今日一日を生き切りたい。
「生」を完全燃焼させる心構え、中谷さんから伺いました。
★こんな方にお奨めです♪
□想定外の状況でも楽しみたい方。
□いいかたちで年齢を重ねたい方。
□ロマンチックな人生を送りたい方。
ゲスト:奈良巧さん(編集者)
内容項目
○「映画は、期待値を上げないで観よう。」○「ジャッジではなく、発見。」
○「設定には、リアルさは必要ない。」
○「映画『ベンジャミン・バトン』のテーマは、年齢。」
○「道は違うけれど、行くところはいっしょ。」
○「成長は、ある日突然やって来る。」
○「ロマンチックは、リアルの中にある。」