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月刊・中谷彰宏182「最後は、リラックスできる女性の勝ち。」――『ポンパドール夫人・デュバリー夫人』

月刊・中谷彰宏182「最後は、リラックスできる女性の勝ち。」――『ポンパドール夫人・デュバリー夫人』

著者:中谷彰宏

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内容紹介

今回登場するのは、ポンパドール夫人とデュバリー夫人です。
いずれも「最愛王」ルイ15世の治世に大きな影響を与えました。
驚くことに、2人とも「正妻」ではありませんでした。
いわゆる人妻でしたが、「公妾」として王朝に君臨したのです。
「奥さんを国王の愛妾にできれば、夫は出世する。
未婚女性を愛人にするのは、むしろ不道徳。」と中谷さん。
現代人にとって、違和感だらけのブルボン朝時代。
だからこそ見えてくる、教養と根性の尊さ。
教養と根性の磨き方、中谷さんから教わりました。

ゲスト:奈良巧さん(編集者)

内容項目

○「ロココ芸術のパトロンは、ポンパドール夫人。」
○「20年間、毎日2時間、バレエの練習をしたルイ15世。」
○「パリは暗い。ヴェルサイユ宮殿は、キンキンに明るい。」
○「仕事好きのリーダーは、仕事を任せられない。」
○「男らしさの証明手段は、芸術と戦争。」
○「マリー・アントワネットが声をかけたのは、一度だけ。」
○「サンソンは、死刑反対の死刑執行人だった。」


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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。