市朗怪全集 十二 再生時間:2時間4分0秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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市朗怪全集とは
実話系怪談のパイオニア、『新耳袋』シリーズの著者の一人が、語りで送る怪談全集!1990年代に巻き起こったJホラー・ブームを牽引した実話怪談界の大御所が、満を持して登場する!!全てが実話。この現代に現れた闇と異界の世界を聴け!!
内容紹介
郵便物(9分)天井裏(7分)
おシカさん(8分)
安い家(15分)
兄の部屋(19分)
上の住人(8分)
サトルくん(8分)
返って来る車(9分)
鉄扉の門(14分)
百物語の怪(17分)
百物語の取材(8分)
著者情報
中山市朗(なかやまいちろう)
作家、怪異収集家1982年、大阪芸術大学映像計画学科卒業。映画の助監督や黒澤明監督の『乱』のメイキングの演出などに携わる。
1990年、扶桑社から木原浩勝との共著で『新耳袋~あなたの隣の怖い話』で作家デビュー。『新耳袋』はそれまでただ怪談で括られていたものから、実話だけにこだわり百物語を一冊の著書で実現化させた。
『新耳袋』は後にメディアファクトリーより全十夜のシリーズとなり復刊。『怪談新耳袋』として映画やドラマ、コミックとして展開。
Jホラーブームを作った作家や映画監督に大きな影響を与え、ブームをけん引することになる。
著書に『怪異異聞録・なまなりさん』『怪談実話系』『怪談狩り』シリーズなどがある。
怪談は語ることが重要と、ライブや怪談会、放送などでも積極的に怪談語りを行っている。その他の著書に『捜聖記』『聖徳太子・四天王寺の暗号』『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ」など多数。