市朗妖怪百科 第三集 ~タヌキとムジナ、伝説伝承と実話系怪異の奇妙な共通点 再生時間:2時間9分47秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
『市朗妖怪百科第三集~タヌキとムジナ、伝説伝承と実話系怪異の奇妙な共通点』『妖怪百科第2集』ではキツネに化かされる日本人について考察し語ってみたが、今回はタヌキにまつわる怪異を集めてみた。
キツネは美女に化けるがタヌキはいろいろなモノに化け、時にはノッペラボウの妖怪となり、日露戦争では兵隊となってロシア軍と戦ったという伝説も残る。だが、そんなタヌキ話は、昔の伝承とほぼ同じ状況、同じ形態で、この現代の日本にも出現しているようなのだ。
そんな実話系怪談としてのタヌキの話と、伝説、伝承に残るタヌキの話を比較しながら、この不思議な現象の要因を探ってみよう。
「化け寺」(7分)
実家である寺の跡取りとして古寺に住むこととなった新婚夫婦。その初日の夜。
離れのトイレと雑草の生い茂る庭で奥さんは奇妙な体験をする。僧侶である夫に助けを求めるが、それは一つ目の小坊主の仕業だという。
「タヌキの祠(ほこら)」(7分)
「タヌキの里」(8分)
「如雨露」(6分)
「あれタヌキやで」(13分)
「信楽の鹿」(6分)
「檻の中のタヌキ」(3分)
「芝右衛門狸」(20分)
「日露戦争に参加した化け狸」(6分)
「小泉八雲のムジナ」(8分)
「たまご」(4分)
「ムジナを見た人」(10分)
「ムジナの山道」(14分)
「天王寺のムジナ」(4分)
「私の赤ちゃん」(12分)