出世の富くじ 再生時間:26分41秒 提供:スロウカーブ |
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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
年の暮れ、慌ただしい町なかを急いで走り行く丁稚小僧。気づくとお店のお金がすられていた。困っていると一人の武士が金を恵んでくれ小僧は助けてもらう。哀れな小僧を見かねて恵んでやったはいいが、家では幼い子供と妻が待っている。と、その帰り道、湯島天神では富くじ興行の真っ最中。貧すれば鈍す、武士はなけなしの金で富くじを買ってしまう・・・・・講談師紹介
神田織音
高校時代から芝居の勉強を始める。その後約十年芝居に携わる。平成11年4月 神田香織に入門 講談協会所属(芸名 神田おりね)
平成11年9月 前座
平成15年4月 二ツ目昇進(芸名 神田織音)
平成23年4月真打昇進