シャーロック・ホームズ「曲れる者」 再生時間:53分18秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
少ない手がかりからホームズが導き出した答えは!?聴き応え充分のホームズオーディオブックシリーズ第12弾!
「推理の結果がそばにいる者にとって目を見はるようになるのは、その者が演繹の基点となるささいな一点を見逃しているからだよ」 (by ホームズ)
...。o○
ジョン・H・ワトソン・36歳、シャーロック・ホームズ・34歳の頃のことである。『ボヘミアの醜聞』の事件の翌月にあたる、ある夜──。
シャーロック・ホームズはワトソンの家を訪問する。バークレー大佐が殺された事件を手伝ってほしいという。大佐は自宅で死体となって発見された。その前に夫人と口論する声を使用人達が聞いてる。しかし夫人は意識を失っている。夫人の叫んだ「デイヴィド」という言葉。現場に残された動物の足跡。モリスン嬢と、猫背の男の証言。本当に“曲れる者(CROOKED MAN)”とはいったい誰なのか…!?
奇怪な事件の真相にホームズが迫る!
『曲れる者』(原題:THE CROOKED MAN)は、『背中の曲った男』『背の曲った男』などの邦題で知られている。(1893年7月初出/「シャーロック・ホームズの記憶」より)
First published in the Strand Magazine. July. 1893
内容項目
Track1 : 夜の訪問者/(7:06)Track2 : バークリー大佐 殺人事件/(10:27)
Track3 : 足跡の謎/(10:57)
Track4 : モリスン嬢の告白/(7:47)
Track5 : 曲れる者/(9:56)
Track6 : ウリヤとバト・シェバの挿話/(7:10)
朗読は佐々木健。そしてゲストに声優として活躍中の中上育実。バークリ夫人、モリスン嬢、ベイカー街少年団のシンプソンの3役を好演!!!