田辺聖子の「源氏物語」 ―語り明かす長夜のゆめ―(第19回) 1998年10月23日 大阪・リーガロイヤルホテル 再生時間:1時間6分40秒 無料再生時間: 提供:新潮社 |
再生速度
- x0.5
- x0.75
- x1
- x1.25
- x1.5
- x2
- x3
- x4
会員登録をすれば、全作品が聴き放題。入会月は無料です。
すでに会員登録済みの方は、こちらからログインして下さい。
内容紹介
(第19回)源氏39~40才 打算で仕組まれた結婚中年源氏の心を揺さぶった玉鬘の物語も急速に終わりを迎え、やがて六条院は、子供たちの門出を晴れやかに祝い、栄華の頂点に達します。ところが周囲の様々な思惑により、少しずつ六条院は変わっていきます。それは小さな亀裂を生み出し、やがて大きな崩壊へと導くことになるのです。源氏のきらびやかな人生にも静かに暗い影が忍び寄ります…。
第17回~第20回では行幸・藤袴・真木柱・梅枝・藤裏葉・若菜(上)の巻にかかるストーリーが語られます。
内容項目
気弱な朱雀院のエゴと愛情女三の宮のお輿入れ
紫の上がひそかに流した涙