正法眼蔵弁道話講話 (3) 1964年 京都 安泰寺 再生時間:1時間32秒 提供:大法輪閣 |
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内容紹介
「只管打坐」一筋に行雲流水の生涯をつらぬいた澤木老師が、道元禅師の「悟ることなく」「得ることのない」坐禅を説いた『正法眼蔵弁道話』をユーモアを交えた巧みな話術で単刀直入に提唱。今は亡き〝宿なし興道〟の謦咳にふれる貴重な録音テープ著者紹介
澤木興道
明治13年、三重県津市の生まれ。幼くして両親を亡くし澤木家の養子になるが、17歳で永平寺へ。坐禅と勉学に打ちこみ、笛岡凌雲方丈や法隆寺勧学院に学び、熊本の万日山に独居して、乞われるまま全国の坐禅会を巡る。駒澤大学教授・総持寺後堂等うけたすべてを用いて只管打坐を勧め、昭和40年、京都安泰寺で遷化。享年86歳。 『禅談』『禅を語る』『禅の道』『永平広録を読む』等(以上、大法輪閣)。シリーズ一覧
正法眼蔵弁道話講話 (1)正法眼蔵弁道話講話 (2)
正法眼蔵弁道話講話 (3)
正法眼蔵弁道話講話 (4)
正法眼蔵弁道話講話 (5)
正法眼蔵弁道話講話 (6)