教訓おとぎばなし (3) 再生時間:56分51秒 提供:パンローリング |
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内容紹介
教訓と言うと、どこか堅苦しいイメージがあったり、説教がましい感がありますが、先人たちの足跡や経験からなる教訓はやはり尊い知恵であり、、
生きていく上での大きな助けとなるものです。
そういった教訓をお子様にもわかりやすく、接しやすいようにまとめたのがこちらのオーディオブックです。
一話一話が短いおとぎ話になっており、そのおとぎ話の後に物語が指し示す教訓を簡潔に説明しているため、物語を楽しみながら、自然と教訓が頭に入る構成となっています。
……お子様の人格形成の一助となれば幸いです。
●プロによる感情豊かな読み聞かせで
・お話に出てくる人たちの悲喜こもごも様々な感情が伝わる
・お話を最後まで聴く集中力を養います
・言葉が増えることによって子どもの世界はぐんと広がります
内容項目
1 幸運児2 ここの色のしか
3 悪魔とどろぼう
4 あわれならくだ
5 石じぞうとやんま
6 過ぎたるはなおおよばざるがごとし
7 問うに落ちずして語るにおつ
8 けまんしとどろかめ
9 不死の家の火
10 あみをおうた鳥
11 ししとうさぎ
12 おもしろいさいばん
13 口はわざわいのかど
14 めおと鳩
15 はらのため
16 ふみん王
17 かりうどのしくじり
18 まかぬ種ははえぬ
19 おしどりの鳴きまね
20 たかとからすとへび
21 きつねのしっさく
22 初めて船に乗った人
23 いたずらきつね
24 兄弟金をすつ
25 おタケどん
26 きつねとおおかみとからす
27 国王のやくれい
28 わざわいを買う
29 さるの人まね
30 舌のいちげん
31 むこさまのはじかき
32 がちょうとつばめ
33 ししときつね
34 ちちしぼり
35 化け物
36 たいじょをめとった人
37 初めて旅行に出たはと
38 子取られすずめ
39 鳥のうらみ
40 ためされたぼうさん
41 さんぞく
42 こうぼくを炭とす
43 黒牛
44 鬼のしくじり
45 のみとしらみ
46 みっつ宝
47 こどもと大人
48 りこうながん
49 鬼にかつがれたぼうさん
50 とうびの争い
51 かめときつねとへびと人
52 人とどくじゃ
53 かめとさそり
54 植木屋とくま
55 悪い犬を飼った酒屋
56 ろば
57 だぼくしょうのみょうやく
58 ちえを買う
59 鼻そぎ
60 やね屋とたたみ屋
61 びゃき
62 だまりくら
著者情報
中谷無涯
1871年生まれ、東京都出身小説家、詩人。雑貨輸出商や小学教員などをしながら詩や短篇を「露光」などに投稿し、明治25年に幸田露伴の門下生となる。新体詩「鉄槌」や小説「かるかや物語」で文壇に登場。明治30年には出家し各地の住職を務めた。作品一覧
本作は分割収録となり、以下の項目にて1つの作品となっています。タイトル末尾のカッコ付きの数字が順序となります。各項目にはそれぞれのリンクから移動して再生して下さい。教訓おとぎばなし (1)
教訓おとぎばなし (2)
教訓おとぎばなし (3)
教訓おとぎばなし (4)
教訓おとぎばなし (5)
教訓おとぎばなし (6)