立花大敬オーディオライブラリー2「思いを形にする古事記の知恵」 再生時間:55分5秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
本巻の内容現存する最古の歴史書『古事記』には、神話や歴史が記されているだけではない。天地を創造し、日本という国を創造し、民族を創造していった神話には、思いを実現していくプロセスが描かれていた。『古事記』に記されている神話を取り上げて、そこに込められた「思いの実現法」を解説する。
【主なお話】
・アメノミナカヌシ(天之御中主神)、タカミムスビ(高御産巣日神)、カミムスビ(神産巣日神)の造化三神は、「人」の原型だった。
・アメノトコタチ(天之常立神)、クニノトコタチ(国之常立神)は、天上界と地上の私たちを結ぶエレベーター。
・トヨクモノ(豊雲野神)は、思ったことを形にしようとする力だった。
・イザナミは海で、生み(海)出す力。イザナギは天の沼矛(ぬほこ)で、意志の力。
・思いが心に定着したから、オノゴロ島はおのずから凝縮して形になった。
本巻は「元気アップ禅の会」第178回(2012年8月)でのお話を編集した。
講演53分。
立花大敬オーディオ・ライブラリーについて
1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。講演者
立花大敬(たちばな・だいけい)
1948年大阪生まれ。大阪大学にて生物工学を研究。19歳(大学在学中)で禅に入門。以後、曹洞宗、臨済宗の諸老師に指導を受けてきた。42歳で天命を知る。48歳で≪しあわせ通信≫を開始。著述、講演活動を展開中。「本心庵」から書籍化された『しあわせ通信』シリーズは、一般書店には並べていないにもかかわらず、現在、第十集まで刊行されるほどのロングセラーとなった。ほかに、『劇的に運が良くなるお経 般若心経・延命十句観音経篇』『開運! まいにち神様 大祓詞で最強の「お清め」』(KADOKAWA)、『天界の禅者大いに語る』『悟』『禅』『禅の達人たち』(潮文社)、『大敬詩集』『人生飛行術』『朗読CD版 立花大敬先生 しあわせ通信』(本心庵)がある。編集者
制作監修 池田光(本心庵)編集 西端努斗夢(おふぃす猫屋)
録音 宮木裕介
講演開催 元気アップ禅の会