立花大敬オーディオライブラリー5「観音経が教える苦難からの脱出法」 再生時間:1時間11分21秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
本巻の内容観世音菩薩が持っている<慈悲の力>を信じて、その名前を唱えれば、どんな苦難に遇っても救われる。『観音経』には、そんな教えが説かれている。
「観世音菩薩の役割は、苦しんでいる人を救うことです。」と著者の大敬さん。
「十一面観音があらゆる方向に顔を向けているのは、助けを求める声がどこから聞こえても、すっと対応できるため。」
「千手観音の手が多いのは、あの手、この手で助けるため。」
「如意輪観音が意のままに車輪を回すのは、目指す方向に進ませるため。」
本巻では、苦難から解放された事例を『観音経』から紹介し、私たちが現実世界で遭遇する苦しみ、困難、災難から抜け出す方法を、禅の公案を交えて分かりやすく解説する。
【主なお話】
・観世音は<世の音>を感じること。世の音とは、助けを求める人の声である。
・観世音菩薩に救ってもらうのに、いちばん必要なことは?
・熾天使(Seraphim)の時代→智天使(Cherubim)の時代→座天使(Thrones)の時代へと向かう、人類の進化とは?
・思いが実現しない誤った行動、考え方とは。
・思いを実現させるコツは、「把住(はじゅう)」と「放行(ほうぎょう)」だった。
・坐禅をするだけで、生き方がどう変わるのか?
・介護を受ける、認知症になる、そんな様々な人生を生きる意味とは?
本巻は「元気アップ禅の会」第184回(2013年2月)でのお話を編集した。
講演70分。
立花大敬オーディオ・ライブラリーについて
1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。講演者
立花大敬(たちばな・だいけい)
1948年大阪生まれ。大阪大学にて生物工学を研究。19歳(大学在学中)で禅に入門。以後、曹洞宗、臨済宗の諸老師に指導を受けてきた。42歳で天命を知る。48歳で≪しあわせ通信≫を開始。著述、講演活動を展開中。「本心庵」から書籍化された『しあわせ通信』シリーズは、一般書店には並べていないにもかかわらず、現在、第十集まで刊行されるほどのロングセラーとなった。ほかに、『劇的に運が良くなるお経 般若心経・延命十句観音経篇』『開運! まいにち神様 大祓詞で最強の「お清め」』(KADOKAWA)、『天界の禅者大いに語る』『悟』『禅』『禅の達人たち』(潮文社)、『大敬詩集』『人生飛行術』『朗読CD版 立花大敬先生 しあわせ通信』(本心庵)がある。編集者
制作監修 池田光(本心庵)編集 西端努斗夢(おふぃす猫屋)
録音 宮木裕介
講演開催 元気アップ禅の会