立花大敬オーディオライブラリー15「この<いのち>が光る生き方」 再生時間:46分55秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
本巻の内容これまでは、月の時代。つまり、太陽の光を受けて月が輝くように、人々はお釈迦さまやキリストを信じ、その反射光で輝けた時代だった。
「でも、こういうやり方だと必ず闇の部分ができて、偽善者を生むんです。これからは、私たち一人ひとりの<いのち>が光る時代になりますよ」と講演者の大敬さん。
『聖書』に登場する天使の特徴にたとえて、「時代の移り変わり」を解説。また、道元禅師の言葉や問答まとめた『正法眼蔵随聞記』を紹介するなかで、自らの<いのち>が光を発する、そんな生き方を説く。
【主なお話】
・内側から自分の<いのち>が輝くと、すべての人が神様になる。
・「アダムとイブの物語」の本当の意味。
・セラフィムの時代、ケルビムの時代、トローンズの時代とは?
・『正法眼蔵随聞記』に記された道元禅師の気配りとは?
・命分(みょうぶん)と食分(じきぶん)から生き方を考える。
・くぐれば龍になると言われている龍門。あなたがくぐるとどうなる?
・反発しないですむような叱り方をする。
・いろんな角度から「正直」を考えてみる。
本巻は「元気アップ禅の会」第144回(2009年10月)でのお話を編集した。
講演45分。
立花大敬オーディオ・ライブラリーについて
1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。講演者
立花大敬(たちばな・だいけい)
1948年大阪生まれ。大阪大学にて生物工学を研究。19歳(大学在学中)で禅に入門。以後、曹洞宗、臨済宗の諸老師に指導を受けてきた。42歳で天命を知る。48歳で≪しあわせ通信≫を開始。著述、講演活動を展開中。「本心庵」から書籍化された『しあわせ通信』シリーズは、一般書店には並べていないにもかかわらず、現在、第十集まで刊行されるほどのロングセラーとなった。ほかに、『劇的に運が良くなるお経 般若心経・延命十句観音経篇』『開運! まいにち神様 大祓詞で最強の「お清め」』(KADOKAWA)、『天界の禅者大いに語る』『悟』『禅』『禅の達人たち』(潮文社)、『大敬詩集』『人生飛行術』『朗読CD版 立花大敬先生 しあわせ通信』(本心庵)がある。編集者
制作監修 池田光(本心庵)編集 西端努斗夢(おふぃす猫屋)
録音 宮木裕介
講演開催 元気アップ禅の会