立花大敬オーディオライブラリー14「成功の極意は、自分が「自分」に戻ること」 再生時間:1時間4分23秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
本巻の内容講演者の大敬さんは、何人もの禅の師匠たちの影響を受けてきた。その一人である松居桃楼(まついとおる)の人物像とは? 松居桃楼が意訳した「七仏通戒偈(しちぶつつうかいげ)」はとてもシンプルで、聞く者の心を揺さぶる。
また、元女子プロゴルファーの宮里藍から学ぶ、成功法と悟りとは? 現役時代、スランプに陥った宮里藍が、苦境から脱出するまでの道のりを“頭と心と体の役割分担”という視点から解説。自分が自分に戻ることの大切さを説く。
【主なお話】
・松居桃楼が説く「悪」とは?「善」とは?
・「右に曲がるな」と願った宮里藍のゴルフボールが、いつも右に曲がった理由。
・頭の役割である「目標設定」と「情報収集」が終わったら、次は心や体に任そう。
・ビギナーズラックのメカニズムとは。
・自分本来のテンポに戻ると、ベストを出せる。
・自分が自分に戻る方法は「セルフトーク」と「身体運動」。
・即、動く。自分のリズムに戻る。
・「頭を経由しないあり方」が名人の極意。
本巻は「元気アップ禅の会」第142回(2009年8月)でのお話を編集した。
講演63分。
立花大敬オーディオ・ライブラリーについて
1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。講演者
立花大敬(たちばな・だいけい)
1948年大阪生まれ。大阪大学にて生物工学を研究。19歳(大学在学中)で禅に入門。以後、曹洞宗、臨済宗の諸老師に指導を受けてきた。42歳で天命を知る。48歳で≪しあわせ通信≫を開始。著述、講演活動を展開中。「本心庵」から書籍化された『しあわせ通信』シリーズは、一般書店には並べていないにもかかわらず、現在、第十集まで刊行されるほどのロングセラーとなった。ほかに、『劇的に運が良くなるお経 般若心経・延命十句観音経篇』『開運! まいにち神様 大祓詞で最強の「お清め」』(KADOKAWA)、『天界の禅者大いに語る』『悟』『禅』『禅の達人たち』(潮文社)、『大敬詩集』『人生飛行術』『朗読CD版 立花大敬先生 しあわせ通信』(本心庵)がある。編集者
制作監修 池田光(本心庵)編集 西端努斗夢(おふぃす猫屋)
録音 宮木裕介
講演開催 元気アップ禅の会