立花大敬オーディオライブラリー34「ここまできた、『大敬禅のすべて』」 再生時間:1時間3分35秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
本巻の内容「大敬禅とは、どういうものか」を考える。著者の大敬さんは、19歳のときに坐禅を始め、3人の師匠から学んだ。その時々の苦悩、葛藤など、これまでの歩みを7期に分けて紹介。あわせて「展開期」に入った大敬禅を解説する。
【主なお話】
・大敬禅の発展プロセスとは――①立志期、②三師期、③模索期、④知命期、⑤確立期、⑥復帰期、⑦展開期の7期。
・大敬禅の3つのスローガン――本巻でもふれるが、くわしくは33巻を参照。
・大敬禅に、合格、不合格はない。
・大敬禅の坐禅とは――①身と心をほどく→②いのちの充電がスタート→③心身の癒しがスタート→④自分の役割に沿った能力が自然に開発される→⑤天命が発揮できる場に運ばれていく。
・大敬禅の公案とは――「自分が自分であること以上に尊いことはない」ことを最初に学ぶ。
本巻は「元気アップ禅の会」第200回(2014年6月)でのお話を編集した。
講演62分。
立花大敬オーディオ・ライブラリーについて
1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。講演者
立花大敬(たちばな・だいけい)
1948年大阪生まれ。大阪大学にて生物工学を研究。19歳(大学在学中)で禅に入門。以後、曹洞宗、臨済宗の諸老師に指導を受けてきた。42歳で天命を知る。48歳で≪しあわせ通信≫を開始。著述、講演活動を展開中。「本心庵」から書籍化された『しあわせ通信』シリーズは、一般書店には並べていないにもかかわらず、現在、第十集まで刊行されるほどのロングセラーとなった。ほかに、『劇的に運が良くなるお経 般若心経・延命十句観音経篇』『開運! まいにち神様 大祓詞で最強の「お清め」』(KADOKAWA)、『天界の禅者大いに語る』『悟』『禅』『禅の達人たち』(潮文社)、『大敬詩集』『人生飛行術』『朗読CD版 立花大敬先生 しあわせ通信』(本心庵)がある。編集者
制作監修 池田光(本心庵)編集 西端努斗夢(おふぃす猫屋)
録音 宮木裕介
講演開催 元気アップ禅の会