立花大敬オーディオライブラリー46「坐禅の8つのメリットと、般若心経の復習」 再生時間:53分34秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
本巻の内容アップル創業者のスティーブ・ジョブズと、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツの共通点は、「坐禅(瞑想)していた」ということ。ライターのカイル・ロビンソンは、毎朝20分、100日間坐禅を続けた。そこから得られた「8つのメリット」を紹介し、大敬流に解説する。
後半では、『般若心経』を復習する。すでに、第1巻「般若心経が説く思いの実現法」と、第25巻「逆読み『般若心経』で思いを実現する」で般若心経を学んできた。これらとは違った角度から、あらためて「思いを実現させる心のメカニズム」をわかりやすく説く。第50巻「般若心経は、念願を叶える危険なお経」も『般若心経』の復習であり、あわせてお聞きいただきたい。
【主なお話】
<前半>カイル・ロビンソンの坐禅をすることの「8つのメリット」。
1.タスクに埋もれない。
2.話す前に、一呼吸置けるようになる。
3.他人へのイライラが解消する。
4.短い睡眠時間でも回復できる。
5.食べる前の自問自答がクセになる。
6.テレビへの興味が薄れた。
7.夕暮れに立ち止まることがある。
8.自信が手に入る。
・今、ここに生きる(「いのちのボール」図参照)。
・肉体の疲れと精神の疲れ。
<後半>般若心経の復習。
・こころとは?
・こころと世界の循環システムとその働き方(「五蘊の循環」図参照)。
・思いが叶うこころをつくる方法①「自力法」。
・思いが叶うこころをつくる方法②「自他力法」。
・4つの祝福の響きとは?
・祝福の響きに身を任せていると……。
・お釈迦様が悟りを開いた時に見たビジョンとは?
・思いが叶うこころをつくる方法③「他力法」。
本巻は「元気アップ禅の会」第211回(2015年5月)でのお話を編集した。
講演52分。
立花大敬オーディオ・ライブラリーについて
1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。講演者
立花大敬(たちばな・だいけい)
1948年大阪生まれ。大阪大学にて生物工学を研究。19歳(大学在学中)で禅に入門。以後、曹洞宗、臨済宗の諸老師に指導を受けてきた。42歳で天命を知る。48歳で≪しあわせ通信≫を開始。著述、講演活動を展開中。「本心庵」から書籍化された『しあわせ通信』シリーズは、一般書店には並べていないにもかかわらず、現在、第十集まで刊行されるほどのロングセラーとなった。ほかに、『劇的に運が良くなるお経 般若心経・延命十句観音経篇』『開運! まいにち神様 大祓詞で最強の「お清め」』(KADOKAWA)、『天界の禅者大いに語る』『悟』『禅』『禅の達人たち』(潮文社)、『大敬詩集』『人生飛行術』『朗読CD版 立花大敬先生 しあわせ通信』(本心庵)がある。編集者
制作監修 池田光(本心庵)編集 西端努斗夢(おふぃす猫屋)
録音 宮木裕介
講演開催 元気アップ禅の会