実説 城谷怪談「首都高の家族」 朗読:城谷歩 再生時間:36分44秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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実説 城谷怪談
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「首都高の家族」(37分)Sさんが首都高速道路の整備のために、深夜から現場に入って準備していた或る晩。規制区域を設営し終わり、朝整備が始まるまでトラックを含めた警備会社の車数台で区域内で待機することになった。
高速に設置してある定点のカメラで状況確認している本部との無線でのやり取りをするためSさんは寝ずの番をすることになったのだが、程なく「高速道路内に人が立ちいっている」との無線が……。
著者情報
城谷 歩(しろたに わたる)
1980年2月16日生 北海道小樽市出身15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
https://www.shirotaniwatarunosekai.com/