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実説 城谷怪談「長湯」 朗読:城谷歩 再生時間:23分17秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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実説 城谷怪談
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「長湯」(23分)志村さんという女性が両親と共に綺麗な中古の戸建てに引っ越してすぐの頃、仕事上がりに大きなお風呂でゆっくりと過ごしたいと思ってその日は好みの入浴剤を買って帰って来た或る晩のこと。
翌日は休みということもあり両親が寝静まった深夜、いよいよ志村さんは風呂場に向かった。バブルバスの泡に包まれほっと一息ついたとき、予期せぬ停電に見舞われたのだが、薄闇に志村さんが見たものとは、そして耳元に聞いた音とは一体。
著者情報
城谷 歩(しろたに わたる)
1980年2月16日生 北海道小樽市出身15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
https://www.shirotaniwatarunosekai.com/