実説 城谷怪談「私だけ」 朗読:城谷歩 再生時間:21分37秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
再生速度
- x0.5
- x0.75
- x1
- x1.25
- x1.5
- x2
- x3
- x4
会員登録をすれば、全作品が聴き放題。入会月は無料です。
すでに会員登録済みの方は、こちらからログインして下さい。
実説 城谷怪談
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「私だけ」(22分)春日さんという若い男性とは、かつて居酒屋で隣り合わせて以来それっきりになってしまったのだが、その時に打ち明けてくれたのは数奇な彼の運命とでもいうべき出来事である。
まだ30歳という若さで彼は過去に3度も飛び降り自殺の現場を目にしているという。
一度は、目の前1メートルほどの場所に人が落ちて来てあわや巻き添えを食いそうになったこともある。
そして、飛び降りを目の前にするときにはきまって現れるあるものの存在を語り始めた。
著者情報
城谷 歩(しろたに わたる)
1980年2月16日生 北海道小樽市出身15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
https://www.shirotaniwatarunosekai.com/