![]() |
実説 城谷怪談「生兵法は」 朗読:城谷歩 再生時間:31分16秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
---|
再生速度
- x0.5
- x0.75
- x1
- x1.25
- x1.5
- x2
- x3
- x4
会員登録をすれば、全作品が聴き放題。入会月は無料です。
すでに会員登録済みの方は、こちらからログインして下さい。
実説 城谷怪談
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「生兵法は」(31分)IT関係の仕事をしているタツミさんが友人とひょんなことから議論になったのは、異世界についての見解だった。
一人が自分は霊能者ばりに力があるから霊が見えるし、コミュニケーションが図れると言い出したのだ。
もう一人の友人はお前にそんな力はないと強く否定した挙句、立証しろと言い出す。
タツミさんは降霊術で霊を呼び出す企画に参加しなくてはならなくなった。
かくして降霊の儀式は始まったのだが...。
著者情報
城谷 歩(しろたに わたる)
プロフィール1980年2月16日生 北海道小樽市出身
15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー
スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
https://www.shirotaniwatarunosekai.com/