月刊・中谷彰宏159「エドヴァルド・ムンク」「ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ」――自信がないと言える自信を持とう。 再生時間:1時間1分59秒 無料再生時間: 提供:盛池育英会 |
再生速度
- x0.5
- x0.75
- x1
- x1.25
- x1.5
- x2
- x3
- x4
会員登録をすれば、全作品が聴き放題。入会月は無料です。
すでに会員登録済みの方は、こちらからログインして下さい。
内容紹介
フォロワーを増やして、自己肯定感を高めたい。「いいね」をもらって、他者承認欲を満たしたい。
「他者評価」が「自己承認」になっているのが現代のSNS社会。
この状況を、100年前の前衛芸術家たちは、どのように見るでしょうか。
痴情のもつれから、恋人に拳銃で撃たれたムンク。
モデルを片っ端から愛人にして、妻を死に追いやったロセッティ。
いまなら「非常識」と罵られたり、「不倫」として糾弾されます。
でも、そんなケタ外れな人だからこそ成せる仕事があることも事実。
「庶民」のモノサシでは、芸術は理解できません。
「芸術」を鑑賞するための指標と視座、中谷さんから伺いました。
★こんな方にお奨めです♪
□ジブリの世界の深いところを知りたい方。
□「ムンク」の芸術を理解したい方。
□「ロセッティ」の芸術に興味のある方。
ゲスト:奈良巧さん(編集者)
内容項目
○「絵巻物を、読もう。」○「日本人の抽象性は、絵巻物以来の伝統。」
○「リアルすぎると、不気味。」
○「ナチスが、ヨーロッパの才能をアメリカにもたらした。」
○「ムンクは生涯独身。モテるのは、たいへんなこと。」
○「ゴッホの流れを継いだのは、南のゴーギャンと北のムンク。」
○「ロセッティは、傷つきやすいイケメン。」