悋気の独楽 再生時間:17分0秒 提供:スロウカーブ |
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三遊亭円楽一門会が毎月1日〜15日まで両国永谷ホールで開催している両国寄席。
その両国寄席より、三遊亭円楽一門・真打の落語家による選りすぐり高座をお届けいたします!
内容紹介
「悋気の独楽」あらすじ
妾と本妻がいるある旦那。今日も寄席に行って帰りが遅くなるから先に寝ていろと言う旦那を、本妻が不審に思い小僧の定吉を呼びつける。定吉に、妾がいるかもしれないから旦那の後から付いて行ってどこにいったか確かめてくれと頼む。旦那をつけて行ったが見つかってしまった定吉。旦那は、小遣いでもあげて帰らそうとしたが財布を忘れてしまい、妾にいくらか渡してもらおうと妾の家まで連れてきてしまった。妾の家で定吉は小遣いをもらい、まんじゅうまで食べていると、家に独楽があるのを見つける。妾から、色の黒いのが旦那の独楽、赤いのが妾の独楽、そして色の薄いのが本妻の独楽で三つ一緒に回すものだと説明を受ける定吉だが・・・。落語家紹介
三遊亭鳳志
本名:山本公一朗生年月日:昭和51年12月5日
出身:大分県玖珠郡玖珠町
芸歴:
・京都学園大学(落研在籍)を卒業後、噺家になるべく上京。
・三遊亭鳳楽師匠の人情噺に出会い、感銘を受ける。そのまま楽屋を訪ね、2000年4月入門。大師匠5代目円楽から鳳志の名をいただく。
・2004年3月 二ツ目昇進。
・2008年 さがみはら若手落語家選手権審査員賞受賞。
・2008年 第3回東西若手落語家コンペティション一位通過。
・2009年3月 真打昇進。
・2010年 大分県玖珠町メルヘン大使に任命される。
【趣味】三味線・笛・うた
【特技】ギター