シン・デジタル教育 10年後、わが子がAIに勝つために必要なこと (2) 再生時間:2時間45分33秒 提供:かんき出版 |
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内容紹介
スマホを“悪者”にするのは親の無知「プログラミング教室」だけが正解ではない
ITアレルギーの保護者必読!
家庭でできる、デジタル社会で群を抜いて活躍する子の育て方
「インスタグラム」共同創業者、マイク・クリーガー氏のインタビューも収録!
私たちの子ども世代は、今後あらゆるものがシステム化され、さまざまな分野にAIが取り入れられる、超・デジタル社会を生き抜くため、文系・理系を問わず「ITリテラシー」が求められます。
世界では、それを見据えてデジタル教育が盛んに行われています。日本でも「プログラミング教育」などが開始されていますが、まだスタートラインに立ったばかりです。
OECDの調査によると、日本の子どもは、スマホの使用率が世界的に高く、日常的にゲームやSNSを行っている一方、パソコンを使って学習したり、何かを創作することについては、OECD諸国の中で最下位です。この事実は、多くの子どもたちが将来、AIやシステムに使われる側になる、もしくは「搾取」される側にまわる可能性が高くなることを意味します。
本書では、家庭でもできる「プログラミング的思考」の育て方や、ITリテラシーの高め方、スマホとの付き合い方など、DX時代に活躍する子どもを育てるため、親が知るべき知識やアイデアが満載です。
著者情報
松林弘治
◎――ITエンジニア。著述家。IT教育者。1970年生まれ。大学院〜助手時代にユーザインタフェースの理論的な研究を行ったのち、オープンソースの世界に転職。日本発のOS、Vine Linuxの開発に参画、主にPowerPC版の開発を担当し、開発団体の副代表に就任。ヴァインカーブの一員として、大学の全学教育システムの開発・保守を行うなど、各種開発・技術コンサルなどに従事。◎――その後、リリース直後の写真共有SNS「インスタグラム」の日本語化を2年間1人で担当する。2014年にフリーランスとなり、数多くのシステム開発に携わりながら、企業に対する開発・技術についてのアドバイスなどを行っている。
◎――その一方で、韓国の鮮文大学グローバルソフトウェア学科客員教授、大前研一氏主宰の「ビジネス・ブレークスルー」の子供向けプログラミング講座講師、東京練馬区の公立小学校やアオバ・ジャパンインターナショナルスクール(練馬)でプログラミングを教えてきた他、保護者や教員向けのセミナーを多数行うなど、教育関係の仕事にも従事。『子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい』『パソコンがなくてもできる!はじめてのプログラミング』(KADOKAWA)など著書多数。
作品一覧
本作は分割収録となり、以下の項目にて1つの作品となっています。タイトル末尾のカッコ付きの数字が順序となります。各項目にはそれぞれのリンクから移動して再生して下さい。「学び」を「お金」に変える技術 (1)
「学び」を「お金」に変える技術 (2)