マインドフルネスが最高の人材とチームをつくる―脳科学×導入企業のデータが証明! (2) 再生時間:2時間27分49秒 提供:かんき出版 |
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内容紹介
米国 グーグル、マイクロソフト、フェイスブック…日本 ヤフー、Sansanなど150社以上で実践!
マインドフルネスで、
◎集中力が高まり、
生産性が上がる
◎コンパッション(思いやり)が芽生え、
人間関係が改善する
◎「心理的安全性」が生まれ、
組織力が向上する
能力が高い人ほど効果が出る!
本書の読み方
本書では、マインドフルネスを継続することで個人や組織にどんなメリットがある
のか、さらに、組織に導入する際にはどんなことに気をつけるべきかを、具体的にお伝えしていきます。
Chapter 1 では、「なぜ今、組織にマインドフルネスが必要なのか?」を、社会背景を交えてお伝えしています。
ビジネス分野におけるマインドフルネスは、慌ただしく変化する資本主義社会を背景に世界に浸透していったと言えます。本書で改めて社会状況を認識することで、なぜ今、世界の名だたる企業がマインドフルネスを導入しているのか、その理由が、より明確にご理解いただけると思います。
すでにマインドフルネスをご存じの方も、マインドフルネスが組織にどんな恩恵をもたらすのかという視点でお読みいただくと、新たな気づきが得られるのではないでしょうか。
Chapter 2 では、日本でマインドフルネスの社内導入にいち早く踏み切ったヤフー
株式会社の3人のリーダーに、導入の経緯や、導入の仕方、導入後の社内でどんな変化が現れたかを語っていただきます。
具体的な導入事例をお読みいただくことで、マインドフルネスがあなたの会社にとっても必要なものかどうか、また、導入までの道のりをイメージしやすくなると思います。
Chapter 3、Chapter 4 では、組織にマインドフルネスを導入する際に、行うべきステップをお伝えします。
ここを疎かにすると、せっかくマインドフルネス導入に踏み切っても、組織のカルチャーとして根づく前に終わってしまいますので、経営トップや人事担当の方、各部門のリーダーは特にしっかり目を通してください。また、Chapter の間に、コラムとして、すでにマインドフルネスを導入しているいくつかの企業の担当者のインタビューも掲載しています。
あなたの組織が抱えているのとよく似た問題を解消するために、マインドフルネスの導入に踏み切った企業があるかもしれません。自分の組織の現状と比較してみることで、より一層、興味深くお読みいただけると思います。
著者紹介
荻野淳也
一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート(MiLI)代表理事。合同会社Wisdom2.0Japan代表社員。慶應義塾大学卒。外資系コンサルティング会社やスタートアップ企業のIPO担当やヨガスタジオ運営企業の取締役を経て、2008年起業。2013年からはマインドフルネスを日本の社会、組織のOSとするべくMiLIを設立し、日本の大手企業やリーダーにマインドフルネスベースのリーダーシップや組織開発のプログラムを提供している。2006年から日本におけるマインドフルネスの社会実装を志し、活動している。Googleで開発されたSearch Inside Yourselfの認定講師。著書・関連書籍に、『世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方 ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門』(共著、日本能率協会マネジメントセンター)『サーチ・インサイド・ユアセルフ』(監訳、英治出版)、『マインドフル・リーダー 心が覚醒するトップ企業の習慣』(監訳、SBクリエイティブ)、『スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック』(解説、プレジデント社)、『たった一呼吸から幸せになるマインドフルネス〜JOY ON DEMAND(ジョイオンデマンド)』(監訳、NHK出版)、『マンガでわかるグーグルのマインドフルネス革命』(制作協力、サンガ出版)、『がんばりすぎない休みかた』(単著、文響社)がある。
作品一覧
本作は分割収録となり、以下の項目にて1つの作品となっています。タイトル末尾のカッコ付きの数字が順序となります。各項目にはそれぞれのリンクから移動して再生して下さい。マインドフルネスが最高の人材とチームをつくる―脳科学×導入企業のデータが証明! (1)
マインドフルネスが最高の人材とチームをつくる―脳科学×導入企業のデータが証明! (2)