月刊・中谷彰宏176「自分の変な所を、面白がろう。」――『北原白秋』『ヴェルレーヌ』 再生時間:1時間6分59秒 無料再生時間: 提供:盛池育英会 |
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内容紹介
中谷さんのメッセージの本質、それは「余裕」の獲得。精神的余裕、経済的余裕、時間的余裕。
多くを求めるわけではないけれど、不足して困ることのない状態。
それが「余裕」。では、どうすれば、余裕は体得できるのでしょうか。
それは「詩人」からの学び。詩人の奏でる言葉の力と生き様です。
今回登場するのは北原白秋とポール・ヴェルレーヌ。
いずれも著名な詩人ですが、その私生活は「むちゃくちゃ」。
でも、自分の人生を達観し、ときには笑い飛ばしてしまう。
そんな「余裕」を私たちに見せてくれます。
詩と詩人、そのギャップから学べることは少なくありません。
「余裕」を獲得する技法、中谷さんから学びました。
★こんな方にお奨めです♪
□余裕のない方。
□詩人の本質にふれたい方。
□自分の短所がいやな方。
ゲスト:奈良巧さん(編集者)
内容項目
○「『物語』に入るタイプの人生は、波乱万丈になる。」○「病気になって、新しい感覚の詩が書けるようになった。」
○「自分の弱さを知った時、人は強くなる。」
○「ヴェルレーヌが愛したものは、酒、女、そして神。」
○「詩のために、人生がある。人生より詩のほうが芸術的。」
○「訳すとは、解釈。訳の違いを味わおう。」
○「自分の人生を、面白がろう。」