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月刊・中谷彰宏186「物語の共有で、仲良くなれる。」――『洋菓子』 再生時間:1時間4分42秒 無料再生時間: 提供:盛池育英会 |
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内容紹介
「おいしい」「うーん、ちょっと」は、しょせん主観。それぞれの主観をぶつけあっても、会話は豊かになりません。
より上質な語らいを楽しむためには「物語」。
ミルフィーユでは「千人の女の子」。正確にはミルフイユ。
郷土料理だったガレットを、今日のかたちに変えた王朝貴族。
それに生クリームをのせて、世界を驚かせた原宿のクレープ。
捕虜で来日したユーハイムの不撓不屈のド根性物語。
人物伝、由来、蘊蓄――盛り上がる会話は、共感がベース。
洋菓子をめぐる「物語」、中谷さんから伺いました。
ゲスト:奈良巧さん(編集者)
内容項目
○「『おいしい!』では、会話が止まってしまう。」○「ミルフィーユではなく、ミルフイユ。」
○「料理は、失敗から生まれる。」
○「クレープに生クリーム。世界は驚いた。」
○「ビスケットは、イギリス海軍の兵糧だった。」
○「フォーチュンクッキーは、金沢発祥。」
○「お菓子は、平和な時代に食べられるもの。」