夕立勘五郎 元松の改心 再生時間:27分5秒 提供:スロウカーブ |
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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
勘五郎が昔の妹分、小判のお蝶とくめ公を連れて身延へ向かう途中、勝沼の藤川屋という旅籠屋に泊まります。その時に部屋に忍び込んできた泥棒が、昔お蝶の所へ子分にして欲しいと来ていた元松という男。お蝶が額に入れ墨を入れ、お説教をするのですが、そのお蝶に勘五郎がお説教をいたします。講談師紹介
神田すみれ
文学座付属演劇研究所、演劇集団『円』を経て、昭和55年4月 神田山陽門下に入門、昭和58年5月 二ツ目昇進、平成元年8月 真打ち昇進。