伊豆の長八 再生時間:26分30秒 提供:スロウカーブ |
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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
西伊豆、松崎に生まれた長八。地元で左官の修行をし、やがて江戸へ出て来ると、狩野派の絵の勉強もする。
二つの技術を鏝で絵を描くという「鏝絵」の技にした長八。
その若き日の物語。春水の創作講談。
講談師紹介
一龍斎春水
北海道小樽市で出生 生後七ヶ月から神奈川県藤沢市で育つ19歳から声優の仕事を始める。
「麻上洋子」Wikipedia参照(http://ja.wikipedia.org/wiki/麻上洋子)
40歳から一龍斎貞水に入門 平成16年真打ち昇進