五郎正宗 再生時間:31分2秒 提供:スロウカーブ |
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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
相州、鎌倉、雪ノ下の刀工、藤原三郎行光のもとに弟子入りをした風呂桶屋の小僧、五郎。その子は、行光と生き別れた実の息子であった。継母に辛い目に合いながらも、ある日病に倒れた継母を助けんと・・・のちに著名な刀工となる五郎正宗、少年期の物語。講談師紹介
神田すみれ
兵庫県神戸市出身文学座付属演劇研究所、演劇集団『円』を経て、昭和55年4月 神田山陽門下に入門、
昭和58年5月 二ツ目昇進、平成元年8月 真打ち昇進。