【朗読】wisの芥川龍之介③「トロッコ/おしの/春の夜」 朗読:wis 再生時間:51分32秒 無料再生時間: 提供:響林社 |
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内容紹介
「トロッコ」は、小田原−熱海間の軽便鉄道敷設の工事で使われているトロッコに興味津々の男の子が、押すのを手伝った代わりに一緒に乗せてもらった喜びと、はるか遠くまで来てしまって日没を迎えた時の焦り、心細さを描く名作。「おしの」は、「キリシタン物」の一つ。大病を患った倅の快癒を祈って南蛮寺を訪れた武家出身の女は、神父が説くキリストの生涯と教えを聞いて、軽蔑と憎悪の言葉を放って去っていった。「春の夜」は、看護婦のNさんがある屋敷に勤めていたときの不思議な体験談。肺結核でふせっているはずのその家の子供のために、氷を買いに出かけた帰り道、うしろからいきなり誰かに抱きつかれ、見るとその子供と顔がそっくりだったのだが・・・。【ナレーター】wis(女性朗読家)内容項目
トロッコおしの
春の夜