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ラヴクラフト「この家いちばんの絵」

ラヴクラフト「この家いちばんの絵」

再生時間:41分33秒

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内容紹介

“恐怖を求める者がゆくのは、決まって遥かなる未知の地”

ニューイングランドのミスカトニック渓谷で調査のため家々を回る主人公。その最中、嵐に見舞われ、一軒のぼろ家で雨宿りすることに。そこで見つけた一冊の本と、そこに見える一葉の挿絵。恐れを抱く主人公と妖しく微笑むその家の老人……。

20世紀最大の怪奇小説作家、H・P・ラヴクラフトラヴクラフトがおくる、聴く者の想像力を掻きたてる恐怖作品です。

著者、翻訳者情報

著者: H・P・ラヴクラフト (Howard Phillips Lovecraft)

1890年8月20日─1937年3月15日。ロードアイランド州プロビデンス生まれ。アメリカの怪奇小説作家であり、SF的なホラー小説で有名である。「クトゥルー神話」(Cthulhu Mythos)という架空の神話大系を考え出し、怪奇幻想小説界に多大な影響を与えた。ラヴクラフトの作品は、潜在意識にある恐怖を描き出し、多くの人を惹きつけている。現在も世界中で彼の創造した邪神や宇宙的恐怖をモチーフにした作品が数多く作られ続けている。

翻訳者: 大久保ゆう (おおくぼ・ゆう)

1982年生まれ。高校1年時より翻訳を始め、以来、各種翻訳をクリエイティブコモンズライセンスにて広く提供しつづけ、個人・企業などで様々に 活用されている。現在は研究者として翻訳研究に携わるとともに、フリーランスの翻訳家・執筆家としても活動中。


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