処世術から宗教まで(四) 1976年12月18日、1977年2月26日、3月26日 三百人劇場 再生時間:1時間9分10秒 無料再生時間: 提供:新潮社 |
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内容紹介
宗教、道徳、理想――我々が直面するあらゆる事柄を処世術の問題として捉え、日本人と日本社会が持つ未熟さ、危うさを縦横無尽に論じた連続講演の最終回。(この講演は、現代演劇協會主催で行われた三百人劇場土曜講座―連続講演「処世術から宗教まで」―の後半部分を収めたものです。)内容項目
生産的エゴイズム/強者の論理/問うて答えられぬもの/法は最低の道徳/理想を共有する社会講演者紹介
福田恆存
1912年東京生れ。東京大学英文科卒業。評論、劇作、翻訳など幅広い文筆活動とともに自ら劇団「昴」を主宰し、戦後演劇界の一翼を担う。また、論壇の雄として現代日本社会のあり方をめぐりさまざまな提言を発表、硬骨の言論人として多くの支持を得る。1994年没。シリーズ一覧
・処世術から宗教まで(一)・処世術から宗教まで(二)
・処世術から宗教まで(三)
・処世術から宗教まで(四)