処世術から宗教まで(二) 1976年5月29日、6月26日 三百人劇場 再生時間:1時間26分12秒 無料再生時間: 提供:新潮社 |
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内容紹介
処世術を技術として捉え、日本の近代化という問題に如何に適応、さらには自立するかを鮮やかに指摘する。(この講演は、現代演劇協會主催で行われた三百人劇場土曜講座―連続講演「処世術から宗教まで」―の前半部分を編集し収めたものです。)内容項目
開かれた世界/状況を読む/近代化と西洋化/合成された近代日本/状況から自立する精神講演者紹介
福田恆存
1912年東京生れ。東京大学英文科卒業。評論、劇作、翻訳など幅広い文筆活動とともに自ら劇団「昴」を主宰し、戦後演劇界の一翼を担う。また、論壇の雄として現代日本社会のあり方をめぐりさまざまな提言を発表、硬骨の言論人として多くの支持を得る。1994年没。シリーズ一覧
・処世術から宗教まで(一)・処世術から宗教まで(二)
・処世術から宗教まで(三)
・処世術から宗教まで(四)