	にほんむかしばなし一「わらしべちょうじゃ」著者：でじじ再生時間：9分21秒無料再生時間：提供：パンローリング Tweet シェア

にほんむかしばなし一「わらしべちょうじゃ」

著者：でじじ

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おやこで楽しむ、むかしばなし！

内容紹介

日本の昔話の中から、名作をセレクト。内容を子どもに分りやすく再編集いたしました。

お子様とご一緒に、お楽しみ下さい。

あらすじ

まじめですが貧しい男が、貧しさから抜け出す為に、有名なお寺へとおまいりにきました。

観音様におまいりすると、なんと、どこからか声が聞こえます。

観音様が言うには、どうやら男は前世で悪人だったため、その罰で貧しい生活から抜け出せないようです。

すぐには助けられないが、そのかわり、寺を出て、一番最初に見つけたものを大切に持っていなさいと言われた男は、寺の外で、一本のわらを見つけます。

ハエがうるさかったので、そのハエをつかまえて、わらにくくりつけて歩いていると、子どもがそれを欲しがりました。

そのわらをくれてあげると、その子どもの母親から、柿をもらったのでした。

その柿が、きれいな布になり、馬になり、大きな家と豊かな田んぼに。

男は、大金もちになったのでした。