田辺聖子の「源氏物語」 ―語り明かす長夜のゆめ―(第26回) 1999年5月28日 大阪・リーガロイヤルホテル 再生時間:1時間1分23秒 無料再生時間: 提供:新潮社 |
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内容紹介
(第26回)薫22~23才 大君との出会い光源氏が亡くなった後、のこされた人びとには様々な物語がありました。中でも、源氏の晩年に生まれた薫と匂宮は輝く美しい青年に生い立ちました。一方、都を遠く離れた宇治の地に暮らす八の宮は、美しい二人の娘――大君と中君と暮らしていました…。この若い男女四人の出会いによって、愛と哀しみの物語「宇治十帖」は幕を開けることになります。
第25回~第28回では、匂兵部卿・紅梅・竹河・橋姫・椎本・総角・早蕨・宿木の巻にかかるストーリーが語られます。
内容項目
月夜にはじまった恋実父の手紙
宇治川の饗宴、八の宮の逝去