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【「神楽坂と新内」シリーズ】 第5回「新内のこれから」 収録:2019年9月20日 ピコハウス 再生時間:58分49秒 無料再生時間: 提供:サザンカンパニー |
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内容紹介
人間国宝・鶴賀若狭掾師匠に貴重な時代の貴重なお話を伺う「神楽坂と新内」シリーズの第5回目、ついに最終回です。実家兼小料理屋「喜久家」を舞台にした数々の出会い、上皇上皇后両陛下の御前での演奏、海外約40カ国50都市での普及活動など、師匠に様々なお話を伺ってきましたが、シリーズの最後は、伝統文化芸術の伝承の危機的状況、新内の新作への挑戦、鶴賀流の継承などについて語っていただきます。
聞き手は今回も、神楽坂の情報誌『かぐらむら』の長岡弘志編集長です。「新内のこれから」、どうぞお聴き下さい。
著者紹介
鶴賀若狭掾
昭和13年神楽坂生まれ。平成12年新内の始祖である鶴賀若狭掾の名を襲名。新内協会理事長。翌13年重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。新内を広めるため、後継者の育成だけでなく、世界40カ国60都市を演奏訪問。八王子人形の西川古柳座との共演を多く行っている。また落語の「芝浜」、芥川龍之介の「羅生門」「蜘蛛の糸」などの脚色、作曲も手がけている。平成15年度新宿名誉区民。シリーズ一覧
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第1回「神楽坂と私」【「神楽坂と新内」シリーズ】 第2回「新内とは何か?」
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第3回「天覧演奏と海外演奏」
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第4回「新内の芸を彩る出会いの妙」
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第5回「新内のこれから」