仏陀の生涯とその思想 ~悩みや苦しみを乗り越えるヒント~ 第二講 音声収録:ピコハウス 再生時間:1時間27分53秒 無料再生時間: 提供:新潮社 |
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内容紹介
シッダルタ太子(仏陀)は、武士をやめ森の沙門となった。人生最大の四苦八苦を解決するために29歳から35歳まであらゆる難行を修した。その結果、人間でありながら成仏(有余涅槃)された。この悟りを知らない日本人は『縁起が悪い』とか『仏滅』を嫌悪している。仏教を死者儀礼や祈祷によって得られる現世利益であると誤解している。それは、仏陀の悟りの内容を理解していないことに依る。仏陀は「おまえ達に告げよう。諸々の事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成しなさい」と言った。今こそ仏教を正しく理解し、メディテーションすることだ。釈尊の故地インドに5年間学び、8大仏跡を徒歩巡礼した体験を踏まえて、釈尊の根本思想を究明する。講師紹介
田中成明
1947年埼玉県生まれ。伝燈学院卒業。現国際マンダラ協会会長。早稲田大学オープンカレッジ、朝日カルチャーセンター講師。大覚寺、日本寺(インド)、薬師寺を経て78年より真言宗欧米開教使。元アメリカ仏教会副会長。著書に『密教の神髄』など多数。シリーズ一覧
仏陀の生涯とその思想 ~悩みや苦しみを乗り越えるヒント~ 第一講仏陀の生涯とその思想 ~悩みや苦しみを乗り越えるヒント~ 第二講
仏陀の生涯とその思想 ~悩みや苦しみを乗り越えるヒント~ 第三講